長野県中野市で犬小屋の撤去

朝一番の犬小屋作業

今日の御依頼は犬小屋の撤去です。
到着し、依頼主のお母さんとお嫁さんにご挨拶!
最初に念押しされている感じで「重いし頑丈だから壊せる道具が無いと無理よ...。見積もりからね。」との事でした。

見積り・念押しされた犬小屋とは...。

 

早々に犬小屋確認するが、シートで覆われており全く何がなんだかわからない状態。
シートを外してもシート...。
計3枚剥がし見積もり開始!
見積りしている最中、お母さんが鉄網によじ登りながら全容が明らかになるように手伝ってくれました。
確かに頑丈な鉄網の犬小屋だった物の中にはコンクリートの塊と建築資材の断熱材、一斗缶が置かれており大変な事だと思いました。
犬小屋は物置小屋直結しており、その上には新聞紙や段ボール、空き缶が満載に積まれており、それはお客さんが資源回収に出すと解決。
念押しされていた「見積もりからね...。」ではありましたが、金額を提示すると「やってもらおうか」と即決頂き準備に掛かりました。

容赦なく突き刺さる鉄粉 作業開始

 

 

+で料金を頂いた断熱材、小屋の中から出てくる出てくる...。
結局軽トラックが半分埋まりました。
その下にあったコンクリートの塊をどかすと、まさかのコンクリート基礎!?!?
犬小屋に基礎!?!?
大切に飼っていたのが感じられました。
次に鉄網を切断する作業に入ります。
グラインダー2つ持っているので上手く使い分けてやるも、固すぎて歯が立たず速攻で歯が無くなり近くのホームセンターで購入。
戻って作業していると突然の豪雨に全身びしょ濡れになりながら作業中断...。
作業開始し鉄粉が身体中に突き刺さる!
厚手の手袋にメガネ、タオルで覆った顔、長靴に安全靴...
それでも鉄粉が容赦なく突き刺さる!痛すぎる...!!
「今日は終わらないかも」と諦めかけましたが、そんな時雨が止み「やるしかない!」とスピードアップをし犬小屋を撤去することが出来ました。
途中ミルフィーユ状に重なったコンクリートの中にコオロギさんやムカデさんが居たので挨拶しておきました。

作業終了

最後に取り出した木材を戻したり土を整理して完了となりました。
鉄粉まみれになったカッパを隣の用水路で洗い流し、お母さんからバケツに入ったお湯を頂き物置小屋の中で着替えをして最後にお礼をしてお別れとなりました。
お嫁さんからは「次は物置小屋の中もお願いね」と言われ、お母さんからは「つっかえていた物が取れた!ありがとう、またお願いね!」と感謝の言葉を頂きました。
有難うございました!!

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