長野県原村にて物置小屋の解体撤去

使っていない物置小屋を解体して撤去できますか?とネットからお問い合わせをいただきました。
もちろんできますよ!と答え、お見積もりは写真と動画を送ってもらい算出しました。
「それなら頼みたい」ということで、早速お伺いすることになりました。

ネット時代とスマホ普及のおかげで、見積もりもこんなにスピーディーになるんですね!いい時代です。

今回は動画とお話で詳細まで把握できたので1人(ワンオペ)で対応しました。
電話だけであったらおそらく最低でも2名で伺っていたと思います。もちろん、価格もお安くできました。

物置小屋の解体と単管パイプの骨組み撤去(ビフォー・アフター)

解体する物置小屋は単管パイプとジョイントで外側から補強されていました。
屋根板と壁板のみのシンプルな作りです。既に中身は空っぽということですので、早速、解体作業にとりかかります。

屋根、壁、扉をパイプから解いて外していきます。
バラした屋根板や壁板は分割したり折り曲げて、車に積みやすいようにしておきます。
小屋の横にある廃材(木材)も一緒に撤去します。

一旦、単管パイプの骨組みだけの状態になりました。

パイプの骨組みを解体していきます。
ワンオペでも作業しやすいよう地面に倒してからバラしましょう。

解体完了!車載完了!で作業完了です!
更地になった部分の写真はありませんが車載写真でお察しください(笑)

スタッフの感想

最近はスマホでの写真や動画からお見積もりをすることも増えました。
今回のようにシンプルな場合はそれでいいのですが、戸建てやマンションなどの住宅の片付けで
スマホで見積もりを完了するのには、ビデオ通話を使うことも増えてきました。
「お部屋の全体を見せてください」
「このお部屋で処分するのはどれですか?」
「押し入れの中にはモノはありますか?」
「床下収納も見せてください」
「冷蔵庫や食器棚も処分なんですね」などという会話が飛び交います。
10年前には想像もつかなかった光景ですね(笑)

もちろん現地訪問によるお見積もりが確実ではありますが、お忙しい方にとっては次善策として重宝されています。
今後もどんどん増えていくと予想しています。

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