埼玉県蕨市で飲食店の閉店に伴う回収

50年営んできた中華料理店を閉店するということで、ネットからお問い合わせを頂きました。
後継者問題やコロナ禍も重り、閉店の道を選んだということです。
閉店後もしばらくは名残惜しくそのままにしてましたが、いつまでもこのままでは・・・ということで片付けを決意されたそうです。
現地見積もり後、即決をいただき、一週間後に作業に伺いました。

中華料理店内の備品はすべて片付け回収

お店の中で使っていた備品はすべて回収します。
すべて撤去ということなので「お客様の方での仕分けは一切しなくて結構です。完全「丸投げ」でやらせていただきます!」とお伝えしました。
お客様の負担も減りますし、実はその方が弊社としてもやりやすい場合が多いんです。

片付け前(ビフォー)写真をご覧ください。
テーブル、椅子、カウンター、レジ、冷蔵庫、大型冷凍庫、鍋、食器、洗濯機などなど
ビールケースや細かいゴミも結構ありますね。

50年の歴史がありますから、年季の入った道具類も多いです。
長年使っていた備品たち
片付けのご依頼まで少し時間がかかったことはなんとなくわかります。

店舗内の不用品は仕分け不要の丸投げで片付け

実は、事前の仕分けが不要と聞いて助かったという声も多いんです。
特に店舗の備品などは、先に買い取り業者さんに値段の付くものを引き取ってもらい、残りは全部撤去というケースも多いですね。
今回はそれもなく全部撤去ということでしたが・・・

片付け後(アフター)の写真です。

全て運び出してトラックに積み込み、空っぽになった店内の床は簡易清掃をしました。

店舗閉店片付けのスタッフ感想

後継者不在というのが主な理由での閉店。
こちらの店主ご夫婦は「これからは、悠々自適で生きていくんだ」と晴れ晴れとした表情をされていました。
作業中に何度か差入れの心遣いもして頂いたり、とてもやさしいご夫婦でした。
そんなお二人の新たな人生の第一歩に関わらせて頂き、我々も感無量です。
「今度、お客さんを紹介しますね」と言っていただいたのも嬉しかったです!

コロナの影響もあって飲食店や個人商店の閉店による片付けが増えています。
弊社では、お客様の立場に立って誠意をもって仕事をするよう心掛けています。

なんでも撤去へのご相談は、お電話、メール、LINEから

なんでも撤去は色々な方法でお問い合わせが可能です。

どんな些細なことでも構いません。まずご相談ください。
LINEでは部屋の様子や不用品の写真を送っていただき、概算見積もりを返信したりしています。
気軽だからなのでしょう。最近はLINEでのお問合せが増えてきました。
ゴミ屋敷や汚部屋の回収、清掃までいたします!
粗大ゴミや、他社で断られた案件とか、日程が近いとか、無理かなぁと思ってもご相談くださいね!

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