南アルプス市で小屋の内外の片付けと伐採など

ネットからのご相談です。
「もう使っていない小屋があり、その周りに色々な物が置いてあるので撤去してほしい」
どんな物があるのですか?と話をお聞きしていくと、口で説明できないから写真を送るよということになりました。

不用品撤去だけでなく、ビニールハウスの解体と庭木の伐採

写真を見ながら電話で話し始めると・・・
どうやら、不用品以外にもビニールハウスの骨組みもなんとかしたいし、大きな木も邪魔な部分を切りたいし、植木も抜いて更地にしたい。
弊社で全部まとめて引き受けましょう!というとビックリされていましたが「それは助かる」と正式にご依頼いただきました。
通常だと片付け業者の他に、植木屋と解体屋にも依頼する必要があったかもしれません。


ブログでは何度も書いていますが、弊社スタッフには植木職人、解体屋、内装外装工事など建築業が前職という者が在籍していますので、色々なご要望にまとめて応えることが可能です。これによって時間短縮とコスト削減が可能になり重宝されています。

1.物置小屋の外にある不用品を丸ごと撤去

物置の外には木製の柵や棚などを解体した廃材や、古い農機具が朽ちた状態で散乱しています。
ドラム缶や脚立、塩ビパイプ、発泡スチロールや家具や家財用品も多くみられます。

しかも結構な物量ですね。今回は3名体制で2日間での作業です。
初日は概ねこの物置の片付け作業がメインになりました。
種類ごとに仕分け。大きな物は分解してトラックに積み込みやすい状態にします。
入口が常に開けっぱなしだったので、土埃や散乱具合が半端なかったです。
施工後の写真は最後に掲載しますね。

2.ビニールハウス骨組みの解体撤去

物置小屋の前にはビニールハウスの骨組みがあります。
長年放置の状態で、ジョイントの部分が固まってしまいうまくバラせません。
工具を使って骨組みを切断して分解することにしました。

撤去後の写真は最後に・・・

3.大木、小木の伐採と植木や雑草の処分

敷地には1本の高い木と、地面に植わった植木なのか雑草なのかわからない植物がありました。

まずは草刈りからスタート。丁寧に草を刈ったら植木を10本ほど引っこ抜きました(笑)
最後に高い木の伐採です。切断する高さを指定してもらいそこで切りました。

施工後の写真

以下、3つの作業をした施工後の写真です。

物置小屋の屋根の下や建物の周りに合った不用品を撤去。
ビニールハウスの骨組みを解体撤去。
庭木の伐採と植木や雑草の処分。

 

スタッフの感想

依頼主さんの要望すべてを弊社のみで完結できました!
窓口も担当者も一社なので、コスト削減と時間節約になります。

お客様にとって長年の懸案事項で憂鬱だった案件。
ネットで弊社を知りご相談を頂いたことで、2日間ですべてが解決しました!と大変喜んで頂きました。
いずれこの物置小屋も解体することになるので、その時にも相談するねと言ってくれました。
またのご連絡をお待ちしております!ありがとうございました!

なんでも撤去へのご相談は、お電話、メール、LINEから

なんでも撤去は色々な方法でお問い合わせが可能です。

どんな些細なことでも構いません。まずご相談ください。
LINEでは部屋の様子や不用品の写真を送っていただき、概算見積もりを返信したりしています。
気軽だからなのでしょう。最近はLINEでのお問合せが増えてきました。
ゴミ屋敷や汚部屋の回収、清掃までいたします!
粗大ゴミや、他社で断られた案件とか、日程が近いとか、無理かなぁと思ってもご相談くださいね!

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