秩父市でゴミ屋敷ぽい平屋戸建の片付け

お電話で「空き家の平屋を使いたいので片付けたい」とご依頼。
埼玉県秩父市にて、ゴミ屋敷というか・・・ドア開けた途端にゴミが落ちてきた戸建の片付けです。
写真を見ると「ゴミ屋敷だろ」って感じですが、ゴミ屋敷の定義に諸説あるので、あくまでもゴミ屋敷ぽいってことで書かせてもらいます。

この建物には住んでいなかったので、不用品を放っておいたらこんなに溜まってしまったと・・・
写真で見積もりしましょうか?と話すと、写真だと伝わりにくいかもですが平屋建ての間取り1Kの室内にゴミが満載あるんです。とのこと。

ゴミ屋敷ぽい家の片付けの概算見積もりは写真で判断しました

送って頂いた写真とお話を総合して、概算見積もりを伝えると「そんなに安いんですか?結構ありますよ」とわざわざ言っていただき(いい人だ・・・)
では、概算見積もりにプラス5万円の幅を持たせてください。作業してみて、今考えているよりも作業量が多かったら5万円の範囲でプラスさせてもらいます。と話して交渉成立。
ということで、翌日スタッフ2名で作業に伺ってきました。

ドアを開けるとゴミが雪崩のように落ちてくる家の片付け(施工例)

現場に到着しました。建物の周りまでゴミがあるわけではありません。
しかし、開錠して扉を開けると・・・ゴミが雪崩のように落ちてきました。

外から見たらこんなに溜まっているとは想像もつきませんね。

これはやりがいがありそうです!
すべて処分ということなので、とりあえず玄関にある物を掻き出して部屋の中へと進んでいきます。
掻き出されたゴミは、もう1名のスタッフが袋詰めしていきます。

玄関を越えても、ゴミがあるにはありますが天井まで山積み…ということはなかったのでひと安心。
室内のゴミもどんどん袋詰めして家の外に運び出します。
事前に聞いていたとおり、住んでいないということで家具などの大きな物はなく、ダンボールに入った不用品やキッチン用品等といわゆるゴミだけがある感じでした。

2人体制で1日で終わったので、追加金額は頂きませんでした。
お客様からの提案なので頂くこともできましたが、そこは今後もありますし、お互いに良心的なお付き合いってことで(笑)

ご覧のとおり何も無くなり空っぽです。
お客様も大変喜んでくださり「今後はキレイに使います」
「不用品が出た際には定期的に御社に連絡して回収してもらいたい」と言ってくれました。

スタッフの感想

この日はカラッとした秋晴れでした。
風も爽やかで蝉時雨を聞きながら涼しく作業ができました。
差入れしてもらった三ツ矢サイダーがやけに美味しく感じました。ありがとうございました!
写真タイトルは「蝉の抜け殻とサイダー」です(笑)

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気軽だからなのでしょう。最近はLINEでのお問合せが増えてきました。
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