埼玉県三芳町にて工場閉鎖に伴う倉庫の片付け
Cbox_kanriadminネットからの連絡で「工場閉鎖で全部片づけたい。相見積もりでも大丈夫か？」という内容です。
早速お返事をすると、午後からなら現場を拝見できるとのことで行ってきました。
ご依頼者は工場経営されていた元社長の息子さんでした。
ガラスサッシの作業場で、ガラスやサッシの材料や機械や工具など物量は大量です。
そしてどれもとても重量があります。専門用語で「めっちゃ重い」です(笑)
見積もり額を伝えると同時に、片付け期間に（余裕を持って）1週間ほど日数を頂きたいと伝えました。
金額的には他社さんと大きな差は無かったようですが、会社が近いということで弊社にご依頼いただきました。
ガラス屋の作業倉庫の丸ごと片付け（施工例・ビフォー）
既に廃業されていていつでも良いと言われていましたので、翌日から作業に入りました。
段取りとしては、まず運びやすい小さな物や棚にある荷物を屋外に出して、大きな物や重い物の運び出すルートを確保します。
それだけでトラック2台が満載になり、ベースに戻って荷物を空にしてからまた戻ってきます。
現場との距離が近いので効率が良く助かりました。
その間、残りのスタッフは空になった木の棚を解体してトラックに積みやすくしていきます。
ガラスも屋外に運んでおきました。ガラスは重いし大きいし割れると困るので数人がかりで台車に載せて運びました。
ガラス加工用の機械など特に重量のあるものは、その場でできるだけ分解してから積み込みます。
改めて写真を見ても結構な物量ですね・・・
ガラス屋の作業倉庫の丸ごと片付け（施工例・アフター）
最終日。荷物はすべて運び出され、簡易清掃を施して完了。
1週間ということでお話しましたが5日間で完了できました。
作業後の写真をご覧ください。
今後の利用方法はまだ決まっておらず、売り倉庫として売買するか賃貸するか自分（息子さん）が再利用するか・・・
いずれにしても、中身を空っぽにしない事には始まらないということで依頼があったわけです。
これだけのスペースがあれば色々な事ができそうですね。
お客様の声とスタッフの感想
作業完了の確認と施錠に戻ってこられた息子さん「おーー！すごい空っぽだ！ありがとうございます！」と感動している様子でした。
そういう反応は片付け屋冥利に尽きます。この感じを味わいたくて一生懸命やってる部分もあります(笑)
ひょっとすると後日、建物内にある事務所の撤去もお願いしたら可能？・・・と聞かれました。
はい、解体も得意です！もちろん喜んでやらせていただきます！とお答えしました。
なんでも撤去へのご相談は、お電話、メール、LINEから
なんでも撤去は色々な方法でお問い合わせが可能です。
どんな些細なことでも構いません。まずご相談ください。
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気軽だからなのでしょう。最近はLINEでのお問合せが増えてきました。
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