夜中の緊急ご依頼は目黒区にて引越し前の片付け

19時に電話で問い合わせが入りました。
「ネットで見つけてすぐに電話したのですが、なんとか今日来てくれませんか?」という内容。
数件の業者さんから断られた末に、弊社にご連絡を頂いたようです。
そのセリフを言われちゃー弱い・・・何とかしてあげたくなっちゃいますよね・・・
スタッフ確保の確認のため、一度電話を切って折り返すことに。

どんな片付け依頼にも対応してあげたい!川越出発23時!

弊社はお客様の依頼にはなんとか対応してあげたいと考えています。
アルバイト数人と連絡をとり、何とか1人を確保できたので私と2人で現場へ向かうことに。
川越を23時に出発し、目黒の現場への到着は24時です。
ご近所に迷惑にならないよう細心の配慮をしながら、まるで夜逃げ屋のようにこっそり片付けました。

聞いていたより物が多い!などと言ってる時間はない(ビフォー)

片付けあるあるで、依頼者さんからお聞きした物量よりも大抵多いんです。
わかっていたのですが、今回はスタッフの手配やらでバタバタして確認が甘かったか。
現場を見ると結構な量。段ボール数個以外は撤去してほしいとの希望でした。
写真をご覧ください。

要る要らないの仕分けをしながら、不用品は部屋からどんどん運び出し、1階のエントランスに集めました。
冷蔵庫や洗濯機、ラックや家具類、ガスコンロなど生活品のほとんどが処分対象でした。
エントランスに運び出した写真です。

夜逃げかどうかはわからぬまま、お部屋すっきり作業完了(アフター)

不用品はなんとか積み込みことができました。
ダンボール数個を残し、部屋は空っぽになりました。写真をご覧下さい。

深夜の緊急片付け依頼を無事に完了しました!

19時に頂いた電話から、お見積もりと人員手配をして、23時に出発して深夜の作業。
他業者から断られたと聞き、放っておけない気持ちでお受けしました。
お見積もりは、緊急プラス深夜料金を先にお伝えし快諾いただきました。
結局、あれは夜逃げだったのか? 私たちにはわかりませんが、目の前のお客様の要望にはお応えでたという充実感があります。

作業完了の報告とご挨拶の時に「困っていたので、本当に助かりました。ありがとうございました。」と笑顔で言われ、疲れも吹き飛びました!

なんでも撤去へのご相談は、お電話、メール、LINEから

なんでも撤去は色々な方法でお問い合わせが可能です。

どんな些細なことでも構いません。まずご相談ください。
LINEでは部屋の様子や不用品の写真を送っていただき、概算見積もりを返信したりしています。
気軽だからなのでしょう。最近はLINEでのお問合せが増えてきました。
ゴミ屋敷や汚部屋の回収、清掃までいたします!
粗大ゴミや、他社で断られた案件とか、日程が近いとか、無理かなぁと思ってもご相談くださいね!

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